転倒するリスクを減らすために
「メカノレセプター」をご存知でしょうか? 機械的刺激を感知する感知器のことです。端的に言うと、触れているという感覚を脳に伝える働きがあります。足裏にはこの「メカノレセプター」が最も多くあります。転倒する原因の1つにメカノレセプターがきちんと働いていない(足裏が地面についてい...


いい脂肪と悪い脂肪
脂肪酸のうち、飽和脂肪酸の摂取は死亡率を上昇させ、不飽和脂肪酸は死亡率を低下させるというデータが出ました。ですので油はオリーブオイルや植物油に変えるのが良いでしょう。肉やチーズ、バター、生クリームなどは摂り過ぎに注意した方が良さそうです。...


見守りコンセント
家庭のコンセントに差し込むだけで、家庭の消費電力を24時間モニタリングし不自然な電力消費があった場合に家族や特定の人相手に通知を発信する、そんなコンセントが開発され7/27より発売されました。 新しい安否確認システムとして可能性が広がりますが、何をもって「不自然な電力消費」...


歩行の介助について
賛否両論はあるでしょうが、日々自身が行っているケアが根拠に基づいたものかどうかを考えることは大切だと思います。 両手引き歩行介助は介護度を進行させる!?機能と注意点をイラスト解説 http://otakiyama.com/blog/ryoutebiki/ #役立ち情報


呼吸と嚥下
いずれも我々は普段何気なくやっていることですが、実際非常に複雑な機能が絡み合っています。ここを理解することで食支援の第一歩になるのではないでしょうか。 #役立ち情報 #摂食嚥下 #情報共有


多職種連携の壁をぶち破るには
第18回日本在宅医学会大会のランチョンセミナーにて朝比奈 完先生がお話された内容をアップしてくださいました。 多職種連携の壁をぶち破るには https://docs.google.com/presentation/d/1GLYZiQgoL6lly9bvb32hxe127i_...


ケアマネージャーの選び方
病気を持ちながらも生きていく方にとって、ケアマネージャーの存在は非常に大きいものです。 今後の生活を握っていると言っても過言ではないでしょう。 そんな大事な存在をどうやって選べばいいか?ということがこちらのサイトに載っています。...


65歳以上の人がいる世帯の6割が「夫婦のみ」「単独」
65歳以上のいる世帯が全体の約5割、そのうち約25%が独居、約30%が夫婦のみということが、厚生労働省の資料から分かります。高齢者が要介護となった時に家族の支援を受けられない可能性の高い方がかなり多いことが分かるかと思います(自助出来ない場合に互助や共助を受けられない)。と...


緊急時の情報共有シート
船橋市には「ひまわりシート」という緊急時の情報共有シートがあります。 http://himawarinet.jp/archives/himawari-network/6865 こういった情報共有シートがあると患者さんとそのご家族は安心感を得られます。特にこのシートは緊急時連...


在宅における向精神薬・睡眠薬の基礎知識
非常に興味深い内容の勉強会です! 7/10(日)13:30~16:00、場所は秦野商工会議所です。 日本は向精神薬や睡眠薬が簡単に処方され過ぎな面があります。 是非多くの方にお申し込み頂ければと思います! #藤澤哲也 #薬剤師 #薬 #役立ち情報

